「自宅」で足湯&手浴は王道の冷え性対策。綺麗が手に入ると噂の入浴法は。

お風呂タイム 25分 プラス費用 0円


冷え症で悩んでいる女性は多いです。冷え性は美容の大敵ですし体が冷えていると病気を引き寄せてしまうともいわれています。美容と健康のためには冷え性を改善することが大切ですね。
 
そこで手湯、足湯です。
 
仕事や家事で忙しい毎日を送っている女性、忙しい毎日に取り入れるのであれば手軽が一番!自宅で簡単に冷え性対策をしましょう。
 

 
 
身体の末端神経を温める
手湯足湯でぽっかぽか
 
 

足湯&手浴とは

 
足湯は知っている人、実践している人も多いです。温泉場に行くと足が浸けられるスペースの温泉場があります。洋服を脱ぐ必要もなく、足だけをお湯の中につけるのですが、足を温めるだけで血行が良くなりますし温泉の効能を得ることができます。
 
足湯に比べると手浴はあまり馴染みはありません。その名の通り手を温泉につけるだけです。足湯よりも手軽に感じるかもしれませんね。手だけお湯の中に入れても効果を感じられるのかな?と疑うかもしれませんが、かなり高い保温効果を感じることができます。
 
 

自宅で足湯&手浴!おススメのやり方は?

 
足湯

足湯は両足が入るくらい少し大きめの容器を準備します。くるぶしから指3本くらい上の深さまでお湯を入れます。お湯は少し熱いと感じる温度。43℃から44℃のお湯をはりましょう。足先は他の体の部分の中で一番温度が低いので、少しくらい熱いお湯のほうが足に刺激を与えてくれるのです。
 
10分から15分程度足湯をしているとじんわりと汗をかいてきます。ポカポカ体全体が温まると血液の循環が良くなります。冷え性も改善されますし、汗をかくことでデトックス効果も感じられます。また足湯の後は足の裏が柔らかくなっているので足裏のケアにも最適です。
 
手浴

次に手浴の方法です。洗面器にお湯をはります。お湯は足湯のときと同じく少し熱いめのお湯にしましょう。手首までお湯につかり、お湯が冷めてきたと思うまでお湯につかり続けます。体がじんわり暖かくなるだけでなく、肩こりも解消されます。
 
 

両方の入浴法ともバスソルトやジンジャー系のオイルをたらせば効率よく体がポッカポカになりますよ。

 

 
 

足湯と手浴の入浴で得られる効果は!

 
足湯や手浴をすれば体全体が温泉に入ったかのように先端までポッカポカになります。足先や手先を温めることで血管を拡張させ、体全体の血液を循環させていくことができます。
 
血液が循環することで体全体が温まるので冷え症改善にも有効です。血液の流れが良くなると体内の老廃物も排除されます。忙しくてストレスがたまっているときに足湯や手浴をすればリラックス効果を得られますよ。
 
 

まとめ

足湯をすれば半身浴をしたのと同じ程度の効果が得られます。また、手浴をしている間マッサージをしながら行うとより効果的です。手にあるツボを押しながら手浴を行えば肩こりや頭痛、目の疲れも解消されるそうです。

是非お試しください。
 
 
 






PR スポンサードリンク




こちらもおすすめ

 
 
このサイトではお風呂が楽しめるようなたくさんの情報を発信していきます。お風呂という共通項目であっても個人個人で習慣が多様で体質が違います。ご自身の健康状態や体感も大事にしながら情報を参考にください。お風呂の3つの危険性においてはコチラをご覧ください。